【東京12大学フェア In 首都圏】参加してみました!

見取り図子育てひと段落
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全国7都市で開催される「東京12大学フェア」の、東京会場に参加しました。

目当ては各大学のパンフレットです。資料請求して入手することもできるのですが、200円~300円程度のお金がかかりますし、12大学の最新資料が一気に手に入るチャンスですので、行ってみました。

1964年から情報を提供している由緒ある協議会のようです。

公式サイトは、東京12大学フェア となります。

自分が大学生のときは知らなかったです。

初めてですので、どのようなフェアなのでしょうか?

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東京12大学

東京12大学とは以下の大学です。

・青山学院大学   ・学習院大学   ・國學院大學

・上智大学   ・専修大学   ・中央大学

・東海大学   ・日本大学   ・法政大学

・明治大学   ・立教大学   ・早稲田大学

知名度抜群の大学ばかりです。

東京12大学フェアの開催内容

個別進学相談コーナー

資料配布コーナー

在学生相談コーナー

大学別説明会

奨学金相談コーナー

国の教育ローンに関する相談コーナー

大学別説明会は、一大学につき30分の枠で説明会が実施されます。

この説明会はすぐに受付けがいっぱいになっていました。

会場の様子

今回の首都圏での会場は、

サンシャインシティの会場で、時間は11:00~17:30分まで、予約は不要で無料です。

会場の様子

来場しているのは、学校関係者、塾の関係者、高校生や受験生、保護者といったところです。

高校生も、3年生がこれにくるのは少し遅いように感じるので、2年生や1年生が多いように感じます。

高校生が友達同士や保護者ときていてにぎわっていました。

目当ては資料配布コーナー

私の目当ては、最新の大学のパンフレットです。

まず資料配布コーナーに行ってみました。

列に並んでおかれているパンフレットをとっていきます。

入口でいただいた袋にパンフレットを入れていくことができます。

大学のパンフレットもあり、最近は学部のパンフレットもあるので、学部のパンフレットがあればそちらもいただくことにします。

郵送で大学のパンフレットを取り寄せる際には、メインのパンフレットのみで、学部のパンフレットを送付してもらえることはまずありません。

学部のパンフレットが欲しければオープンキャンパス等にいって、手に入れなければなりません。

今回学部のパンフレットがあったのは、うれしいことでした。

パンフレットごとの感想でいいますと、一番お洒落なのが上智大学、一番面白そうな工夫をしているのが中央大学、一番学部のパンフレットがあったのが明治大学でした。

全部の大学のパンフレットを持ち帰ろうとすると重すぎるので、適当に選んで持って帰ることにしました。

それにしても、どっしりとした力作のパンフレットは重たいです、、、。

相談ブース

直接大学の関係者に相談できるコーナーがあります。

保護者が質問してもいいのでしょうが、受験する本人たちが相談してる姿がたくさんです。

なかなかないチャンスなので、志望校を決める際の参考になると思います。

相談したら、ペンなどの大学のグッズもいただけるようであります。

一番いいのはオープンキャンパスに行って、大学を実際に見て質問するのがいいと思いますが、一気にたくさんの大学を知りたい場合は、このような会場に行くのがいいと思います。

うちも高校一年生か二年生のころに行っておけばよかったのですが、コロナ禍ということもあり、そのころに行けなかったのは残念です。

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お勧めポイントまとめ

  • 全国7会場で開催される点~東京の大学の話を地元で聞けるのはメリットです。
  • 一度に12大学の資料を入手できる。
  • 奨学金相談コーナーもあり~資金計画は早めに準備が必要です。
  • 在学生の相談コーナーあり~本音の話が直接聞ける。
  • アンケートに答えて、大学のグッズがプレゼントあり。

年に一度しか開催しないので、注意してスケジュールを把握する必要があります。

子供本人で計画して行ってね、とは思いますが、模試とか学校行事などで行けないこともありますので、親のほうからこんなフェアもあるよ、と調べてあげるのもいいと思います。

うちの学校ですと、高校2年生のときに、学校から大学の資料を集めるように、それからオープンキャンパスに参加するようにという指示があり、子供本人は友達と参加していたりしていました。

オープンキャンパスの予約争奪戦は手伝いましたが、行けなかった大学も多数あります。

高校3年生になると本人には勉強に重点をおいてもらい、抜けてしまいそうな資料集めとか情報収集とかは手伝いが必要かと思っています。

それと、お金の準備ですね、、、。そこ大事ですね。

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